なんば経済新聞

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南船場にすし店 「大衆居酒屋」コンセプトに幅広い層狙う

「すし共友丸 南船場店」

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 「すし共友丸 南船場店」(大阪市中央区南船場4、TEL 06-6210-5344)が2月6日、オープンした。

舟盛り定食

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 兵庫・大阪に飲食店を約10店舗展開する「パスフード」(神戸市)のすし業態。1号店を兵庫・御影にオープンし、南船場店で3店目。席数は、カウンター=6席、テーブル=24席。客単価は、ランチ=1,500円、ディナー=3,500円。

 御影店ではシャリに赤酢を使った江戸前ずしを提供し、2号店の北新地店では高級感を演出。南船場店は「大衆居酒屋」をコンセプトに、「ランチではボリュームのある定食を提供し、淡路島の漁港から直送された天然魚をリーズナブルに提供する」と店長の高森眞佐生さん。入り口には大きな看板を掲げ、メニュー価格も記載するなど既存店より「入りやすさ」を意識する。

 高森さんは「淡路島から届く天然の魚を中心に、全国の市場から仕入れている。すしも1貫165円から食べられるので、気軽に足を運んでほしい」と話す。

 営業時間は、ランチ=11時30分~14時30分、ディナー=17時~23時。日曜定休。

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