
八軒家浜船着場では8月22日から9月27日まで、巨大アヒルのオブジェが浮かべられており、子どもたちは興味津々。カメラで撮影しながら、京橋経済新聞の吉川記者の説明に聞き入っていた。
大川に浮かぶ巨大なアヒル。遠くから見ても存在感のあるこのアヒルは、水都大阪2009のシンボルの一つでもある。9月20日、私たち子ども新聞記者は船上から会場の様子を取材した。印象深かったアヒルはオランダで作られたものだという。高さは9メートル近くあり、オランダやベルギーなどを経て今回、日本に上陸した。
道頓堀川に差しかかった時、船長さんが川の水をすくって見せてくださった。その水は緑っぽく濁っている外見とは違い、透明で私はとても驚いた。光を反射してきらきらと光っていて臭いもまったくしなかった。近年大阪では急速に下水管理が進み、川がきれいになり、アユが紛れ込むまでにまった。世界的にも珍しい、川で囲まれた都市大阪だからこそ、私たちは川を大切にし、川と暮らしていくことが大事だと思った。
9月20日に水都大阪の1日記者体験で大阪の川を船で見て回った。出発してすぐにでっかいアヒルを見つけた。このアヒルは、はば8.5メートル、高さが9メートルの子アヒル。オランダのJ・ホフマンさんが作ったそうだ。こんなにでっかくても子アヒルなんてびっくり!!
次に、川の水で実験をした。見た目は、ものすごくきたなそうに見えるのにくんで水を見るとなんとものすごくきれい!!伴さんに聞いてみた。「それは、プランクトンがいっぱいいてそのプランクトンの色が緑色だから、よごれているような色に見えるんだよ」と教えてくれました。このことをみんなが知ってくれたら大阪の水は、きれいということがわかってくれると思います。
「大阪の水は汚い」というイメージが強いが、実際には水は透明であったことに驚いた子どもたちが多く、「臭いがしない」「全然にごっていない」と感想を話し合っていた。
9月20日、大阪の川を船に乗って取材しました。一番印象に残っているのは、道頓堀の水が意外にきれいだったということです。
大阪の下水整備は100%整い、みんなが川をきれいにするように努力してきているそうです。大阪の川の水が、くんでみなくてもきれいだとわかるように水に、早くなればいいなと思いました。
9月20日、1日新聞記者として、船で大阪の川を見ました。いろいろな川を見たけれど、一番驚いたことは、道頓堀の水を見た時は、とてもにごって汚れているように見えるのに、川の水をバケツですくって見てみると、透明で全然にごっていなくてバケツの底も見えたことです。においもしなくて、びっくりしました。
私が船に乗っている時、橋の上の人に手を振ると、その人たちが手を振り返してくれました。それに、私が手を振らなくても、船を見た人が手を振ってきれて、うれしかったです。
大阪の川で私が一番心に残ったことは、大阪の川で一番きたない所を、ペットボトルやバケツに移し見た時、川全体で見たら緑ばっかりできたなかったのにペットボトルに移したらすごく透明で、水道水のようなすきとおった水でした。
ほかにもカッパ伝説と言っていた場所もすごく気になりました。UFOみたいな水をきれいにする物もありました。私は「すごいなあ」と思いました。そんなきたない水のなかでもイワシがピョンピョンはねているのが目に入りました。アユもたまに川に流れこんでくることがあるそうです。私はそれを聞いてビックリしました。またこういう1日体験記者をしてみたいと思いました。
9月20日に、水都大阪で1日記者体験をしました。体験をしてみて、一番印象に残ったのは、川の水と、バケツにくんだ水のちがいでした。川の水を見ると、にごっていて、きたないなあと思いました。でも、バケツにくんで見ると、すきとおっていて、においもくさくありませんでした。
なぜ川を見ると、汚いのに、くんでみるときれいなのが気になりました。途中で、鳥が水面を泳いでいたり、魚がはねていたのできれいなんだと思っていたけど、実際は、きれいでビックリしました。
水都大阪に合わせて、南堀江のキャナルテラス堀江前に登場した「ソーラーUFO」にも、子どもたちは関心を持った様子。
9月20日、水都大阪の1日体験記者で、川や橋などのことを調べました。
次に印象に残ったことは、ソーラーUFOという、UFOのことです。このソーラーUFOは、太陽の光で水をきれいなしています。太陽の光で水をきれいにするなんてとてもエコだと思いました。そのおかげで今は魚が住めるぐらいきれいになった、ということなので、すごく、きれいなんだろうと思いました。
9月20日、大阪市の川をみんなで渡りました。心に残る川や場面を紹介します。まず、都会の川についてです。川といえば、いなかと思い浮かぶけれど、都会の川もおもしろいなあと思いました。魚や鳥などもたくさんいたのできたないというイメージがうすまりました。
次は、町の景色についてです。大阪の町には、楽しい看板などがたくさんあります。心に残る看板はグリコです。おかしなので興味がわきました。
9月20日、みんなの経済新聞社で、1日記者体験をしました。川を船で渡っている間、いろいろなものを見ました。船でくぐれなくなったり、くぐれたりする橋や、水位を変える水門に、手を振ってくれる人たちなどです。
しかも、太陽の光は上にさえぎるものがなければ、どこにでもあります。だからどこでも発電できるので、世界中にこんな考え、システムが普及していけば、エネルギーも使わず、よごれたものを出さない。これこそ、「エコ」につながることだと思います。
子どもたちは、川岸にいる人たちに向けて手を振りながら、「八百八橋(はっぴゃくやばし)」といわれるほど多彩な大阪の橋を下から眺めるなどし、楽しんでいる様子だった。
9月20日、大阪の川を取材した。大阪の川は一見汚く見えますが、水だけすくいあげて見ると、とてもきれいです。お店などで売っている天然水などと、ほとんど変わらない(大阪の川のほうがきれいかも)透明度です。下水整備100%で水をきれいにしていく、ソーラーパネルで動かすUFO型の機械もあります。そのため、ボラや天然のスズキもいます。少し前に、アユも見つかったそうです。
大阪の特徴はいろいろあります。例えば、大阪の土地の1割は川の面積です。水深はおよそ3メートルです。橋が低いので船を低く作るのも大阪の特徴です。一番印象に残ったのは、川の上から手を振ってくれる人たちです。大阪の人の心は温かいことがわかりました。みなさんも、大阪の人々に元気と心のあたたかさをもらいに行きませんか。
9月20日、大阪の川で取材をしました。印象に残ったのは、4つあります。
3つ目は、ソーラーユーフォーが、大阪の水を、1日に9000リットルきれいにすることです。ぼくは、このユーフォーをもっともっと増やして、たくさんの水をきれいにしたいです。4つ目は、地盤沈下で土地が川の水位よりも低く名の、堤防を高くしなければならないことです。僕は、このまま地盤沈下をすすめるわけには、いきません。
9月20日に、水都大阪の1日記者体験で大阪の川を船でめぐった。
昔から大阪の川の水はきたないと言われていて、見た目も、くさそうだしそんな印象だったけど、バケツにくんでみると、「ほんまに今ここですくった水?」と思うぐらいにすごくきれいな透明でした。すごしびっくりした。川にごみを捨てると、全部、淡路島に流れることを知った。
