「浜崎健立現代美術館」18周年イベント-電撃ネットワーク・南部さんも

米国ネバダ州の砂漠で「お茶会」パフォーマンスを行う浜崎健さん

米国ネバダ州の砂漠で「お茶会」パフォーマンスを行う浜崎健さん

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 アメリカ村のクラブ「GRAND Cafe Osaka」(大阪市中央区西心斎橋2)で5月4日、「浜崎健立現代美術館」(南船場4)の18周年イベント「Doda! Ken Hamazaki Red Museum 18th Anniversary Ki-Ken Dangerous Night for REDHEADS」が行われる。

イベントには電撃ネットワークの南部虎弾さんも出演する

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 同館は、大阪を中心に活動するコンテンポラリーアーティスト、浜崎健さんが設立した。浜崎さんはアーティストとして迷路やジグソーパズル、磁石などを作った作品を発表する傍ら、真っ赤な洋服に身を包んでアートパフォーマーマンスを行うことで知られる。

 毎年5月にイベントを開催しており、18回目となる今回のテーマは「幸せの黄色」。イベントの冒頭、浜崎さんが10年前から続ける「お茶会」パフォーマンスを行う。同パフォーマンスは2000年に米国ネバダ州の砂漠で開催されたイベント「バーニングマン」で初めて行ったもので、これまで森美術館やMISIAさんのライブ会場のほか、ニューヨークやパリのアートイベントなどでも行っており、今回のイベントで通算100回目となる。

 イベントではそのほか、浜崎さんと電撃ネットワーク・南部虎弾さんらによる一夜限りの限定ユニット「キケン的ネットワーク」によるパフォーマンスや、マイケル・ジャクソンさんの曲を替え歌で歌うスメリーさん、秋葉原でオタクアイドルとして活動するうさぎのなみ平さんのパフォーマンス、FM COCOLOやFM802で活躍する人気DJ・MARK’EさんなどのDJプレイなどが行われる。

 開催時間は21時~翌5時。入場料は3,500円(1ドリンク、オリジナルタオル付き)。

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