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大丸心斎橋店で復興支援「ミサンガ」実演・販売-漁網で作り被災者支援

大丸心斎橋店で復興支援「ミサンガ」実演・販売-漁網で作り被災者支援

大丸心斎橋店前で行われている同イベント

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 大丸心斎橋店(大阪市中央区心斎橋筋1、TEL 06-6271-1231)北館1階南入り口前で3月3日、東日本大震災の復興支援イベント「いわて三陸 復興の絆キャラバン in 大阪」が行われている。

実演・販売にはテレビ各局が取材に詰めかけた

 山田・大槌 浜のミサンガ「環(たまき)」生産者協議会が、地元テレビ局や広告代理店などが手掛ける「三陸に仕事を!プロジェクト」と連携して行う同イベント。東日本大震災で被災した岩手県下閉伊郡山田町・上閉伊郡大槌町で、復興への願いを込めて「浜のミサンガ 環(たまき)」を作る女性3人が来阪し、ミサンガの製作実演と販売を行う。

 ミサンガは、被災地にあった使われなくなった漁網を利用し、一つ一つ手で編んだもの。1セット(太・細2本入り)=1,100円で販売し、材料費や販売経費などを除く576円が作り手の賃金となるほか、材料である網を切るなど二次加工を担う被災企業・被災者にも154円が支払われる。

 震災から間もなく1年を迎えるが、三陸の港や漁場の復旧は進んでいない。被災者は仮設住宅に入居したものの、生活を支える仕事の確保が難しいという。ミサンガ作りは、昨年6月に岩手県大船渡市三陸町の女性たちが始めたもので、浜から浜へと伝わり、これまで岩手と宮城の約300人が作り手として参加、12万セット以上(1月31日現在)を生産した。

 三陸に仕事を!プロジェクト実行委員会の事務局次長を務める、岩手めんこいテレビの高嶋昇さんは「浜に行って現状を見た時に、何かしなければと思った。カキの殻むきや水揚げ作業に関わる人など、自営業の人たちには失業保険が出ない。ミサンガを1つでも買っていただくことで、浜にその気持ちが伝わると思う」と話す。

 大丸心斎橋店での実演・販売は同日15時までだが、ミサンガは南船場にある青森・岩手・秋田のアンテナショップ「じぇんご」(南船場3、TEL 06-6241-7144)で継続して販売している。

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