難波駅前に「ほけんの窓口」-友近さん扮する水谷千重子さん来店も

取締役店舗事業本部長の山崎俊次さんと、友近さん扮する水谷千重子さん

取締役店舗事業本部長の山崎俊次さんと、友近さん扮する水谷千重子さん

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 ほけんの窓口グループ(東京都渋谷区)は6月12日、難波に来店型保険店「ほけんの窓口 なんば支店」(大阪市中央区難波1、TEL 06-6214-2150)をオープンした。

友近さん扮する水谷千重子さん

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 生命保険や損害保険を取り扱う来店型保険店を、全国269店舗展開する同社。同店は、新宿、銀座、福岡、札幌、広島に次ぐ6番目の旗艦店として、御堂筋の難波交差点角にあるビルに出店。1階~3階までの全フロアを店舗スペースとし、相談ブースを13ブース開設するほか、2階・3階にはベビーベッドやキッズスペース、個室を設け、子ども連れでの来店にも配慮した。

 同日行われたオープニングセレモニーには、同社取締役店舗事業本部長の山崎俊次さんのほか、タレントの友近さん扮(ふん)する演歌歌手キャラクター・水谷千重子さんが1日店長として登場した。水谷さんは「保険は保険レディが訪問で販売するイメージがあり、自分から訪ねていける場所があるのは知らなかった」と話したほか、「大阪はイラチ(せっかち)の人が多いので、たくさんの窓口があるのはうれしい。自分もイラチなので、炊飯器のお急ぎボタンは押す」と笑いを誘った。

 35社の保険商品を取り扱い、毎月130件以上の相談受け付けを目指す。営業時間は10時~21時。

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