なんば高島屋がリニューアル-南海会館ビル建て替えに伴い売り場面積縮小

5階中央ゾーンに新設する「F’s Closet(エフズクローゼット)」

5階中央ゾーンに新設する「F’s Closet(エフズクローゼット)」

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 高島屋大阪店(大阪市中央区難波5)は3月1日、店舗の売り場面積の減少を伴う改装を行い、リニューアルオープンする。

 2006年11月からの3期にわたるリニューアル工事を終え、2011年3月に全館リニューアルした同店。リニューアルにより、「東館」「旧本館」「西館」を増床し「新本館」として一体化、売り場面積を5万6000平方メートルから7万8000平方メートルへと約1.4倍に拡大した。

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 3月1日のリニューアルでは、隣接する南海会館ビルの建て替え計画に伴い、西ゾーンの一部賃借エリアを南海電鉄に返却することから行うもの。これにより売り場面積は4300平方メートル減少し7万3700平方メートルとなるが、MDとフロアのゾーン構成を見直し、「店舗のさらなる魅力向上を図る」(同社)という。

 リニューアルは西ゾーンを中心に行うが、5階部分は東ゾーンにも及ぶ。戦略ターゲットに据える25~44歳の女性の支持拡大に向けたMD強化と再構築に力を入れる。5階中央ゾーンに新設する「F’s Closet(エフズクローゼット)」には、生活雑貨やカジュアル衣料など12ブランドを集める。5階東ゾーンにあったヤング向け服飾フロア「gokai(ゴカイ)」は3階中央ゾーンに移動し、「Kawaii Stage(カワイイステージ)」としてリニューアルする。

 併せて、旅行用品売り場の面積を倍増するほか、西ゾーン地下1階にあったスポーツ売り場は5階東ゾーンに1.5倍に拡大移転。代わって、西ゾーン地下1階には「大人の上質ステーショナリー」をコンセプトに、高級筆記具やカジュアル和雑貨、書籍などを展開する。

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