南海電鉄が新3カ年計画-ホテル南海跡地にサービスアパート建設

ホテル南海なんば跡地に建設を計画しているサービスアパートメントの完成予想イメージ。

ホテル南海なんば跡地に建設を計画しているサービスアパートメントの完成予想イメージ。

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 南海電鉄は3月28日、2008年度からの新3カ年経営計画「堅進126計画」を発表した。広域なんば圏では、サービスアパートメント(家具付きの賃貸住居)を開業するなど、「なんばエリアのさらなる価値向上」を目指す内容となっている。

 ホテル南海なんば跡地に建設されるサービスアパートメントは13階建て120室。「ホテルのようなコンシェルジュ、ハウスキーピングサービスを受けられる」(同社)のが特徴で、長期滞在の外国人やビジネスマンをターゲットに2010年秋の開業を目指す。

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 今年で開業30周年を迎える商業施設「なんばCITY」は、2009年から2010年春にかけて段階的にリニューアルを実施する。老朽化が進む「南海会館ビル」は、「なんばの新たなフラッグシップ」(同社)となるべく、建て替え計画の策定に着手する。

 同計画では基本方針として、「『環境保全』のための取組み強化」「提供するサービスの品質向上」「なんばエリアのさらなる価値向上」「有望事業の成長加速」「沿線活性化の推進」の5つを掲げる。計画の最終年度にあたる2010年度には、連結経常利益170億円以上を目指す。

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