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新町の手打ちうどん教室で敬老の日イベント 自分で打ったうどん、プレゼントに

自分で打ったうどんをプレゼント

自分で打ったうどんをプレゼント

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 大阪・新町にある手打ちうどん教室「イリコスキー製麺所」(大阪市西区新町1、TEL 06-6648-8739)で9月12日から、自分で打ったうどんをギフトにできる「敬老の日特別企画・手打ちうどん体験教室スペシャル版」が開催される。

うどんを踏む子どもたち

 生まれも育ちも香川県という山下良さんが2013年に開設した同製麺所。山下さんが故郷を離れた際、香川県で当たり前に食べていた「いりこだし」の味が大阪になかったことから、自ら作ろうと決心。納得のいくまで時間をかけて味を完成させた。

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 教室に来る客以外にも喜んでもらいたいという思いから企画した同イベントは今回で3回目。通常の製麺体験に加え、自分で打ったうどんを敬老の日のギフトにできるというもの。贈答用の箱に入ったうどんを2箱持ち帰ることができる。

 箱の中には完成したうどんと手作りのつけつゆ、体験風景の写真を印刷したメッセージカードを入れる。讃岐うどんや讃岐弁にまつわる「顔はめパネル」や「フォトプロップス」も用意。製作時間は約2時間。8歳~10歳程度の子どもを持つファミリーをターゲットとする。

 麺は、香川県の製粉所の小麦粉に塩を加えたものを使い、土産のつけつゆはしょうゆとみりん、ざらめで作った「かえし」を、香川県・伊吹島のいりこと羅臼昆布で取ったいりこダシで割ったもの。

 山下さんは「釜揚げで食べるうどんは小麦の味がよく分かる。うどんの麺に軽い甘辛さが絡みついてそのうまさをさらに引き立てる」と釜揚げの魅力を話し、「両親を喜ばせたいというお母さん・お父さんの思いと、子どもたちのおじいちゃん・おばあちゃんへの思いを遊びながら形にできるイベントは、毎年やってよかったと思える。今年も多くの笑顔を見せてもらいたい」と意気込む。

 参加費は1組(4人まで)につき7,020円。10時~、13時~、16時~、19時~の1日4回開催する。要事前予約。19日まで。

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