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なんばパークスに「大塚家具」期間限定店 若年層向けに3500点

同店で取り扱う商品のイメージ

同店で取り扱う商品のイメージ

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 なんばパークス(大阪市浪速区難波中2)7階に2月22日、大塚家具(東京都江東区)が「IDC OTSUKA なんばパークス」(TEL 06-6633-4321)を期間限定オープンする。

なんばパークス店と規模が近い「DEJIMA STOCK」(昨年10月出店)

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 同社では現在、全国展開を視野に、今後の新標準となる3000~7000平方メートル規模の大型店による多店舗化と、2000平方メートル未満の小型店の二軸で、積極的な店舗展開を行っている。

 同方針の一環としてオープンする同店は、都市で生活する20~30代の男女に向け、同社の認知度を高め、新たな客層を開拓するのが狙い。店舗面積は約1200平方メートルと小型店のサイズで、旗艦店「IDC大塚家具 大阪南港ショールーム」のサテライト店と位置付けており、より幅広い商品と高品質な商品を求める客には大阪南港ショールームを案内するという。

 取扱商品は、なんばパークスの顧客層である20~30代を意識したナチュラル、ヴィンテージ、モダンテイストに絞り込み、若年世代に人気の商品を用意する。同社がラインアップする7万3000種類以上のアイテムから、リビング、ダイニング、ベッドルームなどの家具、カーテン、照明、敷物、寝装品、インテリアアクセサリーなど約3500点を販売する。

 営業時間は11時~21時。8月末までを予定する。

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