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心斎橋にシンガポール発巻きずしファストフード「maki-san」 日本初、7月開業へ

「maki-san」既存店の様子

「maki-san」既存店の様子

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 大阪・心斎橋に今年7月、シンガポール発の巻きずしのファストフード店「maki-san」の日本1号店となる「maki-san 心斎橋店」(大阪市中央区心斎橋筋2)がオープンする。

さまざまな具を選んでオーダーする

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 シンガポールで17店舗展開する「maki-san」は、日本の「巻きずし」と、「サラダボウル」をテーマに、シンガポールオリジナルメニューを6割、日本オリジナルメニューを2割、季節限定メニューを2割とした、シンガポール色の強いファストフードチェーン。

 「巻きずし」は、「LITTLE SAN」と「MEGA SAN」のいずれかのサイズを選び、巻く素材としての大豆シートを、白米かブラウンライスから選択。アボカド、トマト、サーモン、天ぷら、照り焼きチキンなどの具と、チリクラブやハニーマスタード、ワサビマヨなどのソースを選んでオーダーするもの。「サラダボウル」は、2種類のサイズと、ミックスベジ、パスタ、ブラウンライスのベースと、トッピングを選んでオーダーする。

 店内装飾やパッケージはインスタ映えを意識したカラフルなものとし、店内にはフォトブースやフォトプロップスも用意する。

 営業時間は11時~21時。

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