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なんば高島屋に和洋菓子店「中島大祥堂」 大阪初出店

「中島大祥堂 大阪タカシマヤ店」外観イメージ

「中島大祥堂 大阪タカシマヤ店」外観イメージ

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 和洋菓子店「中島大祥堂 大阪タカシマヤ店」が9月5日、高島屋大阪店(大阪市中央区難波5)地階の和菓子売り場にオープンする。運営は中島大祥堂(大阪府八尾市)。

刷新したパッケージ

 京都にある「仏光寺」に菓子を納める仕事から始まった同社は1912(明治45)年に大阪で創業し、和菓子の製造・販売をはじめ、戦後は洋風の焼き菓子や生菓子も扱ってきた。2001年に兵庫県丹波市に「丹波工場」を設立し、2015年に地元還元の一環として丹波里山の良さや丹波で採れる素材の良さを伝える店舗として「中島大祥堂」を始めた。

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 店舗デザインは、京都の和装製造販売のデザインユニット「SOU・SOU」から譲り受けた「和でも洋でもないデザイン」。高麗(こうらい)格子柄を取り入れ深い茶色に仕上げた。商品のパッケージも刷新した。

 一番人気は、丹波栗となると金時芋を使用した「いもくり」(3個入り=702円、6個入り=1,404円、12個入り=2,700円)。オープンに合わせ、ミルクあんとミルクジャムをしっとりとした生地で包み焼き上げたミルクまんじゅうの「里々果(りりか)」(同)を発売する。そのほか、丹波産黒豆を生地に混ぜた「丹波黒豆サブレ」(8個入り=972円、16個入り=1,944円)や香りと酸味が強いことが特徴の多田錦ユズの風味を封じ込めた「里山ブラウニー」(3個入り=810円、6個入り=1,620円)なども。10月からはチョコレート菓子も提供する。

 11日までの1週間はケーキも販売。丹波本店の外観をイメージした「かやぶき~丹波栗のモンブラン~」(864円)や同店限定の「いろり~丹波産黒豆~」や「丹波撰菓」(以上1,296円)などを用意する。

 社長の中島慎介さんは「丹波で採れる素材を中心に、皆に喜んでもらえるお菓子を和洋とらわれずに提供していきたい」と話す。

 営業時間は10時~20時(金曜・土曜は20時30分まで)。