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松竹芸能が新劇場「心斎橋角座」来年1月1日開業 ユーチューバーのイベントも

「DAIHATSU 心斎橋角座」のイメージパース

「DAIHATSU 心斎橋角座」のイメージパース

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 「DAIHATSU 心斎橋角座」(大阪市中央区東心斎橋1)が来年1月1日、心斎橋駅近くにオープンする。

お笑いブームをけん引した「演芸場角座」

 角座は1652(慶安5、承応元)年、歌舞伎の名代・大坂太左衛門が道頓堀に建設したのが始まり。大阪の代表的な劇場として繁栄し、1758(宝暦8)年、世界最初の回り舞台を設置したことで知られている。

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 1911(明治44)年には松竹芸能(中央区)が経営を引き継ぎ、途中、映画館に姿を変えたりしながら、2013年7月に道頓堀に「DAIHATSU MOVE 道頓堀角座」(128席)として劇場を復活。劇場前に飲食店やイベントスペースを備えた「角座広場」も設け、観光客らでにぎわっていたが、今年7月に5年間の幕を閉じた。

 「DAIHATSU 心斎橋角座」は、「DAIHATSU MOVE 道頓堀角座」を受け継ぐ新劇場として、場所を心斎橋に移しオープンする。ビルの地下1階に位置し、収容人数は、可動式イスの場合で120席、スタンディングの場合で200人。

 同社所属タレントのライブ・落語といった「お笑い」を軸に、OSK日本歌劇団のインバウンド公演を含めたレギュラー公演、UUUM所属ユーチューバーによるライブイベント、上方芸能やアイドル・サブカルチャーなど、多様なジャンルの公演を行う予定。インターネットを通じた配信設備も備える。