
大阪製の商品のみを集めたコンセプトショップ「Osaka &」(大阪市中央区道頓堀1、TEL 06-6212-5104)が12月1日、大阪・道頓堀にある中座くいだおれビル1階の「なにわ名物いちびり庵道頓堀店」内にオープンした。
大阪の土産物店を営むせのや(同)が運営する同店。同社の福岡武志社長は「『大阪製の商品の魅力をより多くの人に伝える』プロジェクトの一環で立ち上げたウェブサイト『Osaka &』の中で紹介した、大阪産の製品を販売する実店舗。スタッフが工場や作り手の下に訪問し、取材をした製品のみを集めて店舗化した」と話す。
約50坪ある土産物店「なにわ名物いちびり庵」内の一角で展開。店内では、食品や雑貨、日用品などの大阪で作られた商品約300アイテムを販売する。日本初の国産タオルとして誕生した「泉州タオル」(864円~)は、吸水性に優れているのが特徴。大阪城にある石垣の一部を模したデザインも用意する。1923(大正12)年創業の老舗ソースメーカー「大黒屋」の「OSAKA THE SAUCE」(378円)などもそろえる。福岡さんは「大阪に住む人でも知らない商品がたくさんある。観光客だけでなく、地元の人にも来てもらいたい」と意気込む。
店内では、大阪にゆかりのあるアーティストが思い思いの「大阪」を描くプロジェクト「Osaka&Art」も開催。1回目は「秀吉 大阪城」をテーマに、イラストレーターの岡田丈さん、山崎真理子さん、さくらいはじめさんがそれぞれ描いたアートを展示する。各イラストのトートバッグやピンバッジなどのグッズも販売。テーマは、3カ月に1度のペースで変更する予定。
営業時間は10時~23時。