包装用品販売の「シモジマ心斎橋店」（大阪市中央区北久宝寺町3）が1月14日、大阪エヴェッサのグッズコーナーを期間限定でオープンした。

選手の身長を10分の1に縮小した定規

　同チームを運営するヒューマンプランニング（大阪市中央区）と同店が共同で企画。岩本永智さんが所属するシニアバスケットボールのチームメートが同店のスタッフだったことから企画がスタート。当初は同チームの福袋やボールペンの製作を依頼していたが、昨今のバスケットボール人気も後押しし、グッズコーナーの展開に至った。

　グッズコーナーでは選手のサインが入ったバスケットボールを展示するほか、ユニホームを着たクマのぬいぐるみ「エヴェッサユニフォームベア2019-20」（1,500円）や選手の身長を10分の1に縮小した定規「エヴェッサ1/10選手スタンド」（1,500円）、選手名が書かれた「エヴェッサ応援タオル」（2,000円）など9種類を販売する。

　同社の岩本永智さんは「これをきっかけに大阪エヴェッサの認知が広がり、会場に足を運んでもらって臨場感のある試合を楽しんでいただけたら」と呼び掛ける。

　営業時間は月曜～土曜＝9時30分～19時30分（月曜は9時から）、日曜・祝日＝10時～18時30分。3月31日まで。