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南堀江のランドセル専門店で2021年度モデル販売 「ラン活」早期化傾向

新作を紹介するランドセルコンシェルジュ

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 ランドセル専門店「セイバン 心斎橋」(大阪市西区南堀江1、TEL 06-6536-4411)は2月28日、2021年4月に小学校に入学する人向けのランドセルの販売を始めた。

色とりどりのランドセルが並ぶ店内

 運営するセイバン(兵庫県たつの市)は、1946(昭和21)年よりランドセルを製造しており、2003(平成15)年に販売開始したランドセル「天使のはね」が看板商品。かつては百貨店・スーパーなどに販売を委託していたが、「顧客の生の声」を商品開発に生かすことを目的に、2014(平成26)年5月に初の直営店を東京・表参道にオープン。心斎橋店は直営店3店舗目として2016(平成28)年4月にオープンし、現在は全国に10店舗を展開する。

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 各店には、同社が独自で認定するランドセルに関する専門知識を持った「ランドセルコンシェルジュ」が常駐する。店内には29モデル140アイテム(4万7,300円~9万3,500円)の商品をそろえ、ランドセルを購入するための活動「ラン活」をサポートする。

 同社が、今年4月に小学校入学した子を持つ親1500人に対して行ったウェブアンケート調査(2019年11月実施)では、ランドセル購入時期が早まる傾向が分かった。2018(平成30)年は購入時期のピークが8月であったが、2019年はゴールデンウイークが10連休だった影響もあり5月がピークで、早期化した。平均購入金額は5万8,214円で、少子化の影響から子ども一人にかける予算が増える傾向にあるという。

 ランドセル選びで一番重視する点は「気に入った色があること」だった。男の子は約70%が黒色を選び、赤や青などのステッチの色で個性を出すという。女の子は、全国ではピンク(27%)、ブラウン(21%)、パープル(19%)の人気順だったが、関西ではブラウン(26%)、ピンク(20%)、赤(19%)で、全国と関西で人気の傾向が異なった。

 ランドセルコンシェルジュの桑村希さんは「6年間使い続けるものなので、親子で話し合って、後悔のないランドセルを選んでほしい」と話す。

 営業時間は10時~18時。水曜定休。

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