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なんばCITYにだし巻揚げサンド専門店 専用の「高級だし食パン」使用

だし巻きを揚げて作った「だし巻揚げサンド」

だし巻きを揚げて作った「だし巻揚げサンド」

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 「だし巻揚げサンド専門店 まいてあげる」(TEL 06-6631-7888)が7月20日、難波の商業施設「なんばCITY」(大阪市中央区難波5)本館1階の食のセレクトショップ「SIGN OF THE FOOD(サイン オブ ザ フード)」内にオープンした。

フルサイズ6貫(からしマヨネーズ)

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 同店は「生クリーム専門店ミルク」「生タピオカ専門店モッチャム」などを展開するオペレーションファクトリー(西区)の新ブランド。だしの効いた食パンと、揚げただし巻き卵を組み合わせた「だし巻揚げサンド」を提供する。

 食パンは、同エリアに出店する高級食パン専門店「明日が楽しみすぎて」が、だし巻揚げサンドのために開発したという専用の「高級だし食パン」を使用。まぐろ節を練り込み、和だしが香るのが特徴だという。だし巻き卵のだしは、北海道南地方の天日干し昆布とまぐろ節で取った一番だしのみを使い、店内で揚げたものを食パンに挟んで提供する。

 価格は、フルサイズ(6貫)=800円、ハーフサイズ(3貫)=450円(以上、税別)。フレーバーは、プレーンとからしマヨネーズの2種類を用意する。

 店名の「まいてあげる」は、卵を「巻いて、揚げる」と、客のために1本ずつ丁寧に「巻いてあげる」の2つの意味から名付けたという。

 担当者は「(サイン オブ フード内には)同日にオープンしたチーズスイーツ専門店と合わせて、全7店舗になった。今後も新たなトレンドをどんどんと生み出していきたい」と意気込む。

 営業時間は11時~21時。

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