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浪速公園に「吉野家」キッチンカー 公園の活性化目的に実証実験

吉野家のキッチンカー

吉野家のキッチンカー

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 大手牛丼チェーン「吉野家」が3月27日、浪速公園(大阪市浪速区塩草1)でキッチンカーによるテークアウト販売を始めた。

浪速公園

 大阪市浪速区は昨年12月、「浪速公園活性化事業」での共同事業者を募集。浪速公園は、約2万8000平方メートルと同区で最も広い都市公園だが、公園内に売店がなく、トイレも通常時は閉鎖している。活性化事業は移動販売車を設置し、合わせてトイレの維持管理などを委任することで公園の活性化を図るというもの。プロポーザルによる選定の結果、関西吉野家(中央区)が選ばれた。

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 キッチンカーでは牛丼(450円~)のほか、カレーライス(400円~)、お子さま牛丼セット(440円)、同カレーセット(380円)などのメニューを提供する。関西吉野家催事担当者の横田基章さんは「昔ながらの味をキッチンカーで再現するため、肉を煮る技術を徹底的に磨いた。2度、3度と食べたくなるはず」と自信を見せる。販売中は公園内のトイレを開放し、同社が管理・運営する。

 横田さんは「公園周辺にはたくさんの人が住んでいるにも関わらず、飲食店が少ない。そのため、子育て中の人など『手が離せない』人にとってはメリットがあるのでは。当社の牛丼と、浪速公園という地域コミュニティーの相乗効果で地域を活性化できれば」と意気込む。

 営業時間は火曜・土曜・日曜=11時~15時。5月5日も営業を行う。5月30日まで。

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