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汐見橋の観光案内図が刷新 特急ラピートや関空、なんばスカイオも登場

駅舎内観

駅舎内観

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 高野線・汐見橋駅(大阪市浪速区桜川3)の駅舎内に5月28日、新しい観光案内図がお目見えした。

新しい観光案内図

 以前の同駅には観光案内図があったが、老朽化のため2016(平成28)年に撤去されていた。南海電鉄広報の沖野沙帆さんは「正確な記録は残っていないが、図には『昭和30年代当時の様子』とあるので、そのあたりではないか」と推察する。南海電鉄では「地元の人を中心にこれからも愛される汐見橋駅にしていきたい」という思いのもと、新しい観光案内図の制作を決めた。

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 新しくなった観光案内図は縦1.7メートル、横3.6メートル。コンセプトは「あの頃といま 変わったものと変わらないもの」。旧観光案内図の雰囲気を残しながらも、特急「ラピート」や商業施設「なんばスカイオ」、橋本駅~極楽橋駅間を走る観光列車「天空」などが新たに描かれている。制作期間は約2カ月で、絵は堀としかずさん、文字は岡本晃典さんが担当した。

 同駅は1900(明治33)年、高野鉄道が道頓堀駅として開業。翌年現在の名称に変わり、高野線の起点駅として利用されてきた。南海電鉄の資料によると、1日の乗降客数は1962(昭和37)年の4528人をピークに、2006(平成18)年には329人まで落ち込んでいる。2009(平成21)年に尼崎駅と大阪難波駅を結ぶ阪神なんば線が開業すると利用する人が増え、ここ数年は600人程度で推移している。

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