展覧会「羽生結弦展 2022」が8月10日、高島屋大阪店(大阪市中央区難波5)7階グランドホールで始まった。主催は読売新聞社(東京都)。
フィギュアスケート選手・羽生結弦さんの競技生活を振り返る同展。2018(平成30)年に開催した「応援ありがとうございます!羽生結弦展」の続編で、東京、富山、新潟、愛知に次ぐ5会場目となる。
展示数は約150点。会場では、4回転半ジャンプに挑戦する姿や北京オリンピック時の写真のほか、実際に着用した衣装やスケート靴、国際大会で獲得したメダルなどを展示する。
入場者限定のグッズコーナーでは、約30種類のグッズを販売。「クリアファイル」(550円)、「衣装モチーフボールペン」(770円)、「衣装ハンドタオル」(1,540円)、展覧会限定の「写真集」(2,640円)などを用意する。
企画宣伝部の袁正記さんは「羽生さんの活躍を振り返ってもらえれば」と話す。
開催時間は10時~19時。入場無料(事前予約制)。22日まで。