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心斎橋のビル屋上に半屋外のライブハウス 利用料の「出世払い」も

施設マネジャーのタダマリさんと「出世払い」1組目のシャルマンココ

施設マネジャーのタダマリさんと「出世払い」1組目のシャルマンココ

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 半屋外のライブハウス「心斎橋Raise the Rooftop(レイズ ザ ルーフトップ)」が1月11日、心斎橋にオープンする。

半屋外型のライブハウス

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 収録スタジオやダンススタジオが入居する5階建てビルの屋上にオープンする同施設。施設面積は約83平方メートル。約17平方メートルのステージと客席の一部には屋根を設け、通常のライブハウスと同様に音響や照明、スモーク、プロジェクター設備を用意する。定員は、スタンディング=120人、着席=70人。

 同施設マネジャーのタダマリさんは「施設は半屋外のため、80デシベル以上の大きさの音は出せないものの、スピーカーの種類や位置、向きを工夫し、観客に満足してもらえる音量や音質、音圧を実現できた」と自信を見せる。

 「夢を追う人を応援したい」という思いから、利用料の支払いを5年間猶予できる「出世払い」方式を導入する。対象は、バンドだけではなく、お笑い芸人や画家、フィットネストレーナーなど、表現・創作活動に取り組む20代までの若者。面談などで利用できるかどうかを審査する。12月16日に行われた内覧会では、「出世払い」利用者第1号の音楽デュオ「シャルマンココ」が2曲を披露した。

 タダマリさんは「バンドには『ホーム』と呼べる箱(ライブハウス)がある。ここを『ホーム』と呼んでもらえるバンドを輩出できるようサポートしたい」と話す。「ワンマンで観客がこの箱に入りきらなくなったら出世払いしてほしい」とも。

 利用料は、平日=3万3,000円~、土曜・日曜・祝日=5万5,000円~。

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