スイスホテル南海大阪(大阪市中央区難波5、TEL06-6646-1111)が4月26日、紅茶ブランド「ディルマ(Dilmah)」を使った「ディルマ アフタヌーンティー」を6階「ザ・ラウンジ」で始めた。
ティービュッフェで「ディルマ」の「ティーメーカー・シリーズ」を提供する
4月に同ホテルがスリランカの紅茶ブランド「ディルマ」とパートナーシップを提携したことを記念して開催する。同ブランドの最高級ラインで日本初上陸という「ティーメーカー・シリーズ」を使って、ティービュッフェとアフタヌーンティーを用意する。
アフタヌーンティーは、スイーツ9種類とセイボリー4種類。スイーツは、パッションフルーツのゼリーをのせたアールグレイのパンナコッタや、ティーパックの形をしたクッキー、ラズベリーを挟み時計の形をしたマカロンなどを提供。セイボリーは、スモークサーモンとハニーマスタードを挟んだミニベーグルや、生ハムとマンゴーをのせたクラッカー、マッシュルームミートパイなどを用意する。
ティービュッフェは、同ブランド創業者で紅茶職人でもあるメリル・Jフェルナンドさんが選んだ「上質で希少価値が高い」という16種類の紅茶を用意。茶色やオレンジ色、鮮やかな緑色などの色や、かんきつ系の香りがするものなどさまざまな味わいを楽しめる。
同ホテル広報担当者の後藤優美さんは「スイーツやセイボリーとのハーモニーを楽しんでほしい。紅茶も飲み比べて好みの味を見つけてもらえたら」と話す。
営業時間は11時~18時。料金は、平日=5,000円、土曜・日曜・祝日=6,000円。2時間制。5月31日まで。