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なんばのタイ発ホテルで秋の味覚使ったアフタヌーンティー ディナーコースも

提供するアフタヌーンティー

提供するアフタヌーンティー

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 センタラグランドホテル大阪(大阪市浪速区難波中2)が9月5日、「オータムアフタヌーンティー」を33階ラウンジ「スモーク&スピン」で提供する。

アフタヌーンティーで提供するスイーツ

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 柿、イチジク、栗など秋の味覚を使った料理をはじめ、タイ発のホテルであることからタイ料理なども提供する同アフタヌーンティー。スイーツ8種類とセイボリー5種類を用意する。スイーツは、ショコラと柿のタルトやモンブラン、ピスタチオのパリブレスト、パンプキンケーキなどをそろえ、セイボリーは、カニとギンナンのタルトやタイの生春巻き、ライスクラッカーなどをそろえる。

 同ホテルマーケティング部のレイノルズあいさんは「ホテル最上階の景色を見ながら、秋の味覚とタイらしい料理両方を楽しめる他にはないアフタヌーンティーを用意した。オープンから2カ月なので、まだホテルを知らない人にも来店してもらえれば」と話す。

 価格は6,587円。提供開始時間が11時、13時30分、16時の3部制。11月上旬まで。

 同ホテル33階「燻製(くんせい)キッチン」では、期間中の17時30分から22時30分までコース料理(1万6,034円)も提供。秋ナスにイクラを盛り付けた前菜やキノコスープ、タチウオの炙(あぶ)り、鹿ロースのグリルなどを用意する。

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