「バファローズ宮崎キャンプ10周年記念コラボアフタヌーンティー」の提供が3月1日、クロスホテル大阪(大阪市中央区心斎橋筋2)3階レストラン「TERRACE & DINING ZERO」で始まった。
オリックス・バファローズとコラボレーションした客室を設けるなど、これまでもコラボレーション企画を行ってきた同ホテル。今回は、球団の春季キャンプ「宮崎キャンプ」の10周年を記念して、宮崎県の食材を使ったアフタヌーンティーを提供する。
スイーツは、宮崎県産のフルーツを使い9種類を用意。タルト生地にアーモンドクリームをのせ焼き上げた「いちごのタルト」やヒュウガナツを使ったホワイトムースケーキ、メロンの果肉ボールやマスカルポーネクリームをトッピングしたパフェ、カボチャのスコーンなどを提供する。セイボリーは3種類を用意。「宮崎牛ミンチ辛麺バーガー」「みやざき地頭鶏南蛮サンド」「フライドポテト&宮崎県産日向夏マヨソース」を提供する。
同ホテル広報担当者の中村有里さんは「全てのメニューに宮崎県産の食材を使った。宮崎県の暖かい日差しを浴びたフルーツはスイーツとの相性も良い。バファローズファンも利用してもらえれば」と話す。
料金は5,500円。提供時間は13時30分~18時。3月31日まで。