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千日前にチョコがけイチゴの専門店 国産イチゴ使い、4種のフレーバー用意

店長の大谷真美さん

店長の大谷真美さん

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 「Strawberry choco 大阪難波店」が5月24日、「千日前中央ビル(AMZA1000)」(大阪市中央区千日前2)1階にオープンした。

クーベルチュールチョコレートをかけたイチゴ

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 リンゴあめ専門店「代官山Candy apple」を手がけるMARU(東京都渋谷区)が運営する同店。今年3月、カップに入れたイチゴにチョコレートをかけるスイーツの専門店として東京・原宿に1号店をオープン。同店は、京都・河原町に続き3店舗目。ターゲットを外国人観光客にしていることから、千日前への出店を決めた。

 テイクアウト専門で、店舗面積は約2坪。イチゴは時期によって品種が異なるが、国産のものを8~10個使って用意。チョコレートは製菓用のチョコレートで、口溶けの良さが特徴的な「クーベルチュールチョコレート」を使う。ラインアップは4種類。蛇口から滝のように流れるチョコレートを客の目の前で注ぐ「ダークチョコレート」をはじめ、「苺(いちご)ミルクチョコレート」「抹茶チョコレート」「ホワイトチョコレート」(以上1,300円)をそろえる。

 店長の大谷真美さんは「イチゴは基本的に2Lサイズのものを使っている。22時まで営業しているので、友人や恋人とシェアする、食後のデザート代わりにするなど、さまざまなシチュエーションで利用してもらえれば」と話す。

 営業時間は12時~22時。

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