シネマート心斎橋で「韓流シネマフェス」-愛と人間テーマに17作品

ファンタジックラブストーリー「M(エム)」の一場面

ファンタジックラブストーリー「M(エム)」の一場面

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 シネマート心斎橋(大阪市中央区西心斎橋1、TEL 06-6282-0815)で10月18日より、「韓流シネマ・フェスティバル2008 ラブ&ヒューマン」が開催されている。

ヤクザの親分の奮闘と悲哀を描いた「優雅な世界」

 未公開の韓国映画を紹介するイベントとして2005年に始まった「韓流シネマ・フェスティバル」は、同劇場とシネマート六本木(東京都港区)を中心に毎年開催されている「日本最大規模の韓国映画の祭典」(同劇場)。今年は、3月にも「韓流シネマ・フェスティバル 2008春」を実施しており、今回はそれに続くもの。「愛と人間」をテーマに、2007年~2008年に韓国で公開された最新作、映画賞受賞作などを17作品上映する。

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 特別上映となる「ハピネス」は、都会で夢に破れた男ヨンスと田舎の療養所で長い間病気を患っている女性ユニによるラブ・ストーリー。日常生活における男女の恋愛、心情の機微を繊細に描きつづけてきたホ・ジノ監督(「八月のクリスマス」「四月の雪」)が、幸福について優しく問いかけた作品で、韓国青龍賞最優秀監督賞、韓国映画評論家協会脚本賞を受賞した。

 このほかの主な上映作品は、韓国最高の映像の魔術師と呼ばれるイ・ミョンセ監督(「デュエリスト」)が、韓国人俳優のカン・ドンウォンさんと再びタッグを組んだファンタジックラブストーリー「M(エム)」、愛する家族との「優雅な生活」を夢見ながら、組織のゴタゴタに奔走する毎日を送るヤクザの親分の奮闘と悲哀を描いた、ハン・ジェリム監督の作品「優雅な世界」、「愛 サラン」「6年目も恋愛中」「ビューティフル・サンデー」「星から来た男」「俺たちの街」など。

 チケットは1,800円(一般)。11月14日まで。

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