道頓堀川人道橋の名称は「浮庭橋」に-選考委員会で決定

選考委員会で「浮庭橋」と決定した建設中の人道橋

選考委員会で「浮庭橋」と決定した建設中の人道橋

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 大阪市は10月28日、道頓堀川に建設中の人道橋の名称を決定する選考委員会を開き、「浮庭橋(うきにわばし)」を選出した。

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 同市が建設中の人道橋は、浪速区湊町地区と西区南堀江地区を結ぶ長さ76.3メートルのつり橋形式。橋の完成によって「FM大阪」やライブハウス「なんばHatch」などが入居する湊町リバープレイスと、7月15日に開業したキャナルテラス堀江が結ばれる。同市は今年12月の供用開始を目指して広く名称を募集し、小学生から80代のお年寄りまで幅広い年齢層から343通の応募があった。

 大阪市役所の会議室で開かれた選考委員会には、関西大学総合情報学部教授の古田均さんら学識経験者や地元の代表者など6人の委員が出席。委員らは「市民が親しめるものが良い」「(橋が結ぶ)浪速区と西区の親睦が深めるきっかけになれば」と、寄せられた作品や作者の思いなどを確かめながら議論を行った。

 最終段階まで残った3作品から委員の投票によって、川の上に浮かぶ公園のイメージを最も良く表すとして「浮庭橋(うきにわばし)」が選ばれた。委員会は終始和やかな雰囲気の中で行われ、活発な意見交換が行われた。

 大阪市の担当者は「橋が完成することで、多くの人に橋を愛していただき、憩いの場所になれば」と話す。選考委員会の決定を受けて、大阪市が正式に名称の決定を行い発表する。

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