ミナミの夏の風物詩として親しまれてきた「道頓堀川万灯祭2026」の献灯募集が3月1日、始まった。
同祭は1999(平成11)年に大阪青年会議所が立ち上げ、2003(平成15)年からは地元商店街などで構成する「いっとこミナミ実行委員会」(本部=道頓堀商店会)が主催するライトアップイベントへと発展。当初は600灯余りで始まったが、とんぼりリバーウォークの延伸に伴い規模を拡大し、2013(平成25)年からは日本橋(堺筋)~深里橋(四ツ橋筋)の約800メートル区間に約1300灯のちょうちんが並ぶ恒例行事となった。
今年の夏季点灯期間は例年通り7月1日~8月31日を予定。ミナミの商店街が中心だった献灯は、オンライン受け付けを始めてからは、全国から申し込みが寄せられるようになった。ちょうちんには10文字以内のメッセージを入れることができ、コロナ禍には「頑張れミナミ」といった応援の言葉が多く見られたほか、アイドルグループ名を入れて「推し活」として楽しむ人も増えている。
夏季の献灯募集を終えた後は、新たに冬季のライトアップに向けた「冬の献灯」も募集する。冬季点灯は2027年1月上旬から2月末にかけてを予定している。
申し込み受け付けは4月15日まで。