しょうが焼き専門店「生姜(しょうが)焼き食堂 上出来」(大阪市中央区南船場3)が3月12日、オープン1周年を迎える。
飲食事業を手がける「have」(石川県)が運営するテストマーケティング拠点「ベータ」に昨年オープンした同店。
しょうが焼きには、ブランド豚「茶美豚(チャーミートン)」を使う。定食は、「バラ」(1,190円~)、「肩ロース」(1,390円~)、「リブロース」(1,490円~)の3種類を用意。定食には、石川県産コシヒカリを使ったご飯、能登の「いしる」だし入りみそ汁、漬物と生卵が付く。ゆず果汁を隠し味に使ったタルタルソースも添える。
同社広報担当者の北田瑞希さんは「立地の特性もあり、近隣のビジネスパーソンのランチ利用や、来街者の夕食利用が多い印象。肉の部位や卵・かつお節のアレンジ性もあり、日常使いしやすい店舗になっている。当初は男性が多かったが、メディアやSNSなどでの紹介をきっかけに女性客も増え、客層の広がりを感じている」と話す。
今年2月には阿倍野に2号店となる「西田辺店」をオープンした。北田さんは「南船場、西田辺と異なる立地で展開できたことで立地適応の可能性は広がってきたと感じる。大阪ではしょうが焼きをトンテキに並ぶ存在に、全国的にはとんかつと並べられる業態にしていきたい」と意気込む。
営業時間は、ランチ=11時~15時、ディナー=17時30分~21時30分。