アメリカ村でライブペイントパフォーマンス-アトリエ輪音が企画

「はけ」を取り付けたギターで音楽を奏でながら絵を描く「ハモニズム」さん

「はけ」を取り付けたギターで音楽を奏でながら絵を描く「ハモニズム」さん

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 アメリカ村の三角公園で6月21日、即興で絵を描き上げるパフォーマンスイベント「EXCLAMATION ART FES '09 in 三角公園」が行われた。主催は、大阪ミナミを中心に活動するアート団体、アトリエ輪音(大阪市中央区)。

大きなキャンバスに、即興で絵を描く

 同団体は、若手クリエーターの育成や、交流、発表の場を提供するなど、ミナミにこだわり活動を続けるアート団体。中央区高津に構える拠点で交流会を行うほか、三角公園や道頓堀のギャラリーなどでもイベントを行う。主宰する田中冬一郎さんは現役の銀行マン。

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 「公園遊び方提案プロジェクト」として実施された同イベントは、「外で思いっきり描いちゃおうぜ!!」をテーマに、大阪市立大学美術部のOBと現役の学生で構成され、BGMとともに短時間で絵を描き上げるアートパフォーマンス集団「ライブアートプロジェクト」と、先端に「はけ」を取り付けたギターで音楽を奏でながら絵を描くサウンドペイントアーティスト「ハモニズム」さんがパフォーマンスを行った。

 三角公園の中央に設けられた、高さ1.8メートル、幅5メートルのパネルをキャンバスに、「ライブアートプロジェクト」所属のグループ6組と、ハモニズムさんがそれぞれ約10分ずつペイント・パフォーマンスを行った。どんな絵ができあがるのかと、若者ら300人あまりが興味深そうに見守るなか、絵が描き上がる度に拍手が沸き起こった。