プレスリリース

大阪最大のアーティスト・シェアスタジオ Super Studio Kitakagaya(SSK)「Life to Life」をテーマに一般公開「Open Storage 2022 Autumn」を開催

リリース発行企業:千島土地株式会社

情報提供:

芸術文化支援および北加賀屋でのアートのまちづくりに取り組む一般財団法人おおさか創造千島財団(大阪市住之江区)は、アーティスト・クリエイター向けシェアスタジオ Super Studio Kitakagaya(SSK)の一般公開+現代アート展覧会「Open Studio 2022 Autumn『Life to Life』」を2022年10月14日(金)から23日(日)までの計6日間開催いたします。



Super Studio Kitakagaya(SSK)は、アーティストやクリエイター支援を目的とした大阪最大のシェアスタジオです。元造船所の倉庫をリノベーションした建物は、天井高7m、延べ床面積830平方メートル の特徴ある巨大空間となっています。現在、絵画、彫刻、映像、グラフィックデザイン、プロダクトデザイン等、多様なジャンルの20~40代の実力派・注目株アーティスト・クリエイター計12名※が日々活動しています。(※レジデンスアーティスト1名含む)

第4回目の開催となる今回は、作業場の一般公開に加え、「Life to Life」をテーマにSSK入居アーティストが作品を展示いたします。キュレーションは文筆家、編集者、色彩研究者等として知られる三木学が担当。スタジオは、制作の場であると同時に、アーティストが長い時間を過ごす生活の場でもあり人生そのものであるという考えから、「Face to Face」=「対面」を意識した造語「Life to Life」をテーマに掲げ、アーティストの“制作・生活/人生”と来場者の“生活/人生”を直接結びつけることを試みます。
具体的には、SSK自体を一つの住居として捉え、各スペースに展示される作品は、生活の場に展示できる程度の大きさだったり、街や自然の中に置けるものだったり、持ち帰られるものだったりと来場者の日常生活に結び付けられるよう企図して展示いたします。アートが、来場者の生活や人生の中で身近なものになる機会になれば幸いです。

また、「対面」はコロナ禍の中でより貴重な体験となりましたが、会期中は入居アーティストが多く在室しており、直接のコミュニケーションが可能です。未来を担う若手アーティスト・クリエイターが活躍する場に是非ご来場ください。
同期間、北加賀屋ではアートイベントを多数開催いたします。まちを回遊してアートをお楽しみください。
「Open Studio 2021 Autumn」開催風景 撮影:増田好郎



Open Studio 2022 Autumn「Life to Life」開催概要

会期:2022年10月14日(金)~16日(日)、21日(金)~23日(日)(計6日間)
時間:12:00~18:00
会場:Super Studio Kitakagaya(SSK) 大阪市住之江区北加賀屋5-4-64
入場:無料
入居アーティスト・クリエイター:泉拓郎(建築・インテリアデザイン) / 大槻智央(グラフィックデザイン、タイプフェイスデザイン、ストラテジックデザイン) / 河野愛(現代美術、インスタレーション、テキスタイル) / ギョクチェン・ディレク・アカイ(刺繍、映像、パフォーマンス)※ / 佐々木愛(映像、絵画、パフォーマンス等) / 品川美香(絵画) / 下寺孝典 (建築、デザイン) / 谷原菜摘子(絵画) / 野原万里絵(絵画) / 林勇気(映像) / 前田耕平(映像、インスタレーション) / 葭村太一(彫刻) ※開催期間中、レジデンス滞在
キュレーション:三木学
ヴィジュアルデザイン:大槻智央
主催:一般財団法人おおさか創造千島財団
WEBサイト:https://ssk-chishima.info/

関連プログラム


スタジオツアー 開催風景  撮影:増田好郎
スタジオツアー
少人数のツアー形式で、入居アーティスト・クリエイターの話を聞きながら、スタジオ内を回ります。

日程:2022年10月15日(土)、23日(日)
時間:15:00~16:00
参加費:無料 ※要申込、各回最大5名
申込方法:Peatixよりお申し込みください
https://ssk2022tour.peatix.com/view

会場までのアクセス


Osaka Metro四ツ橋線「北加賀屋」駅 4 番出口より徒歩10分
※JR新大阪方面からは、OsakaMetro御堂筋線「大国町」駅で四ツ橋線に乗換
※阪神高速堺線「玉出」出口より約5分
※近隣に有料駐車場有
https://ssk-chishima.info/access/


北加賀屋の同時期開催イベント

■MASK「Open Storage 2022-拡張する収蔵庫-」


大型現代アート作品の“見せる収蔵庫”「MASK」の一般公開

会期:2022年10月14日(金)~16日(日)、21日(金)~23日(日)、11月13日(日)
※11月13日はすみのえアート・ビートと同時開催のため入場方法や鑑賞エリア等が異なります
場所:MASK(MEGA ART STORAGE KITAKAGAYA)
時間:12:00~18:00 ※11月13日は11:00~16:00
入場:無料
メインアーティスト:持田敦子
参加アーティスト:宇治野宗輝、金氏徹平、久保田弘成、名和晃平、やなぎみわ、ヤノベケンジ
https://mask.chishima-foundation.com/

■野原万里絵ドローイング展「雑景のパターン」


SSK入居アーティスト 野原万里絵の個展を開催

会期:2022年9月29日(木)~10月23日(日)11:30~18:00 ※火、水曜休み
会場:千鳥文化ホール
入場:無料
https://www.facebook.com/chidoribunka


■KITAKAGAYA FLEA 2022 AUTUMN & ASIA BOOK MARKET


IN/SECTS主催 ブックマーケットや手しごと市、ライブなど複合的なカルチャーイベントを開催

日時:2022年10月22日(土)12:00~19:00、23日(日)11:00~18:30
会場:クリエイティブセンター大阪
入場:各日500円
https://kitakagayaflea.jp/


■京都市立芸術大学大学院 彫刻専攻有志展「サーフィン (ここにあるビーフン) 」


京都市立芸術大学大学院 彫刻専攻有志12名による展覧会を北加賀屋各所で開催

会期:2022年10月21日(金)~23日(日)、28日(金)~30日(日)、11月11日(金)~13日(日)12:00~19:00
会場:千鳥文化、コーポ北加賀屋、音ビル、キタイチパーク
入場:無料

■すみのえアート・ビート 2022


ラバー・ダックが登場!住之江・北加賀屋のアートなお祭りを開催

日時:2022年11月13日(日)11:00~16:00
会場:クリエイティブセンター大阪
入場:無料
https://suminoeartbeat.wixsite.com/home

参加アーティスト・クリエイター(SSK入居者)

■泉 拓郎 / デザイナー(建築・インテリアデザイン)

写真:組立式家具, 「カタログの無いものづくり」展示風景, 2020年, 主催:M8 design studio ALCAMONE, 撮影:岡田和幸
建築・インテリア設計事務所9株式会社にてデジタル加工機shopbotを活用し、自分の手で組立て、自由にカスタマイズしながら愛着を持ち長く使っていけるような組立式家具・小屋などの設計製作を手がけている。
https://www.ninedesign.jp/


■大槻 智央 / デザイナー(グラフィックデザイン、タイプフェイスデザイン、ストラテジックデザイン)

Super Studio Kitakagaya Open Studio 2021 Spring, ハンドアウト, 2021年
クリエイティブ組織「diotop」、タイプファウンダリ「NEWTYPES」主幹。アート関連の宣伝美術や、企業やブランド等のCI・VI設計等のコンサルティング、リテールフォント設計等、表層的なところから哲学的な根底の策定まで、デザイン・ディレクションに限らず幅広い創作活動を行っている。
https://otsukichihiro.com


■河野 愛 / 美術作家(現代美術、インスタレーション、テキスタイル)

<こともの foreign object>,2021,「Soft Territory かかわりのあわい」滋賀県立美術館リニューアル記念展 展示風景,撮影 Saki Maebata
2007年京都市立芸術大学大学院 美術研究科 修了。陶やガラス、布、収集した骨董、写真などを複合的に用い、場所や人の記憶や時間、価値の変化をテーマにしたインスタレーションを発表している。京都芸術大学(旧京都造形芸術大学)美術工芸学科 専任講師
https://aikawano.com


■ギョクチェン・ディレク・アカイ / アーティスト(刺繍、映像、パフォーマンス)
※レジデンス滞在(助成::SAHA(SUPPORTING CONTEMPORARY ART FROM TURKEY)

1983年生まれ、イスタンブール出身、ベルリン在住。テキスタイルや刺繍、ビデオインスタレーション、3Dプリントやサウンド、写真など多様な表現方法で作品を制作している。TRA-TRAVELによるアーティスト・イン・レジデンスプログラム「AIR Δ vol.2」にて招致、SSKで3カ月間滞在制作する。期間中は社会の抑圧や矛盾、人間の破壊的な側面、抑圧、権力をテーマに、刺繍作品やパフォーマンス映像作品などを制作予定。大阪の滞在では、上述のテーマを基にリサーチを行うほか、京都などで伝統的な織物工芸とその思想的背景のリサーチし、作品へ落とし込む。
https://www.dilekacay.com/

■佐々木 愛 / 美術家(映像、絵画、パフォーマンスetc..)

Migrating Stories 2012開港都市にいがた水と土の芸術祭2012妙光寺撮影:山本糾
大阪府生まれ。2001年金沢美術工芸大学美術学部デザイン科視覚デザイン専攻卒業。物語や神話など人々の「記憶」から呼び起こされるような世界と、現実の世界の交わる情景を身近な素材を使用したインスタレーションやペインティングを制作発表している。
https://www.sasakiai.com


■品川 美香 / 画家(絵画)

「Spring」2020, 340 x 190 cm, キャンバスに油彩、アクリル, Nacasa & Partners, Hotel Anteroom Seoul
1988年熊本県生まれ。京都造形芸術大学大学院修士課程修了。子どもの存在に、既知性と未知性、可愛さと怖さ、正気と狂気といった両義性と二重性を見出し、描く。近年の展覧会に、2020年「ANTEROOM NAHA_Phase 2020」(沖縄)2019年「Universal Music Art Project 17」(東京)など。 
https://www.instagram.com/mika_shinagawa/


■下寺孝典 / 屋台研究家・デザイナー(建築、デザイン)

SSK Open Studio 2021 Spring インスタレーション
1994年広島県呉市生まれ。「屋台」を専門に「TAIYA(タイヤ)」という屋号のもと、屋台のリサーチから設計、デザイン、制作を行う。また、東南アジア各国の「屋台の生態系」調査をし、都市空間で自作の屋台を引きながら研究と実践も行う。
https://www.instagram.com/taiya.asia/


■谷原 菜摘子 / 画家(絵画)

「まつろわぬもの」2019, MEM
1989年埼玉県生まれ。2016年京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻油画修了。2017年五島記念文化賞新人賞を受賞し、2017年から1年間パリへ研修滞在。ベルベットを支持体に、「自身の負の記憶と人間の闇を混淆した美」を描く。 
https://taniharanatsuko.wixsite.com/tanihara-natsuko


■野原 万里絵 / 画家(絵画)

「知覚の標本」VOCA展2022展示作品,上野の森美術館(東京),2022, 撮影:増田好郎
1987年大阪府生まれ。2013年京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻(油画) 修了。絵画の制作過程を分解し、定規や型紙などの描画道具を自作したり、それらを起点としたドローイングや協働制作による絵画を発表している。
http://www.marienohara.info/


■林 勇気 / 映像作家(映像)

「君はいつだって世界の入り口を探していた」2022, クリエイティブセンター大阪, 撮影 麥生田兵吾
1997年より映像作品の制作を始める。自身で撮影した膨大な量の写真をコンピュータに取り込み、切り抜き重ね合わせることで映像を作る。その制作のプロセスと映像イメージは、デジタルメディアやインターネットを介しておこなわれる現代的なコミュニケーションや記録のあり方を想起させる。
http://kanyukuyuki.tumblr.com


■前田 耕平 / アーティスト(映像、インスタレーション)

「Exuvia」2019, 六甲ミーツ・アート 芸術散歩 2019, 撮影 片山達貴
1991年和歌山県生まれ。京都市立芸術大学大学院美術研究科構想設計専攻修了。人や自然、物事との関係や距離に興味を向け、自身の体験を手がかりに、映像やパフォーマンスなど様々なアプローチによる探求の旅を続けている。
https://koheimaeda.com/


■葭村 太一 / 彫刻家(彫刻)

2021、個展「Imitation or mimic」展示風景 千鳥文化ホール  撮影:大槻智央
日常に溶け込んでしまった“痕跡”に焦点を当て、その奥に存在するであろう目には見えない不確かな部分から作品を制作している。忘却し消えゆくものの時間を保存し、時間感覚の本質を問いかける。主な展覧会に、「34°40?33”N 135°29?55”E」Marco gallery(2022年/ 大阪)個展、「Imitation or mimic」千鳥文化ホール(2021年 / 大阪)個展、「REACTION」VOU(2020年 / 京都)個展、「六甲ミーツ・アート芸術散歩 2019」記念碑台(2019年 / 兵庫)など。 
http://taichiyoshimura.com


一般財団法人おおさか創造千島財団

おおさか創造千島財団は、大阪で行われる芸術・文化活動の支援と、創造活動拠点の提供を通じて、関西の芸術文化の発展に寄与するとともに、地域の新たな価値を創造し、創造的かつ文化的に多様な地域社会を創出することを目的として2011年に設立されました。公募助成事業、大型アート作品収蔵庫・MASK(MEGA ART STORAGE KITAKAGAYA)運営の他、関西のアーティストやクリエイターをフランスに派遣する「レジデンスプログラムin Paris」、大阪のアート・カルチャー情報を発信するウェブサイト「paperC」の開設等、創造活動を多面的に支援できるような環境整備を行っています。
https://chishima-foundation.com/

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