「人に寄りそう合理化で、世界をもっと自由に、もっとゆたかに。」をビジョンに掲げるゴウリカマーケティング株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：岡本 賢祐）は、6月24日（火）に、株式会社リテイルインサイト 代表取締役 倉林氏をゲストにお招きし、「 いま、小売・流通が求めるメーカー提案とは！？-潮流変化の大波から、勝ち残る為の知識と仕掛けづくり-」と題したウェビナーを実施いたします。

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物価の高騰、PB購買へのシフト、AIによる販促計画や棚割り作成などから今後のメーカーと小売の商談には大きな変化が予想されます。従来のメーカーの提案内容では、バイヤーからの十分な納得や共感は得にくく、取り組みが後手へと廻っているケースが散見されるため、小売をはじめとした取り組み先との「新しい関係づくり」が急務になっています。

本ウェビナーでは、大手食品、消費財メーカーのマーケティング部、営業企画部をアドバイザー先に持ち、24年度（2月～7月）の雑誌、『販促会議』では「リテールインサイト徹底解剖～小売を知ればメーカーは変わる～」の連載が好評を博した倉林氏をゲストにお迎えし、これからの時代のメーカーにおける提案のポイント（取り組み・行動)について、解説させていただきます。

定番重視の傾向が続き商談の機会が減少している、採用されても効果を測ると不十分な結果になっている等、大きく変化する時代と潮流の中で日々戦っているメーカー企業のみなさまに向け、戦略考察のヒントの一端をお届けさせていただきます！

このような方におすすめ
・メーカー企業の営業・営業企画部門の方々
・同、マーケティング・開発部門の方々
・同、販売促進・営業支援部門の方々




【登壇者】


株式会社リテイルインサイト
代表取締役
倉林 武也（くらばやし たけなり）氏2018 年に流通小売業やメーカー・事業会社のマーケティング領域におけるコンサルティング業務を担う会社として起業。営業戦略や販売の支援、社内組織の活性化や社員の育成(ナレッジや Teams や LINEなどプラットフォームを使用した活動支援)を行う。
近年、広告・コミュニケーションや販売促進のあり方が大きく変わる中、リアルな「場」(チャネル)や商談における課題をインサイトの抽出やデジタルを含む方法で最適解や将来に向けてのあるべき姿を追求。
・JPM(日本プロモーショナルマーケティング協会)アワード最終審査員
・宣伝会議「ビジネスプロデュース力養成講座」「行動デザイン講座」ほかに登壇。







ゴウリカマーケティング株式会社
ゴー・インサイト事業部　事業部長
羽田 貴明 (はねだ　たかあき）大手システムインテグレータでソリューション営業に従事した後、専門商社への転職を経て独立。中国へのプラント輸出のプロジェクトリーダーや、健康食品のOEM製造販売、営業のほか、マーケティング業務や経営管理業務を通じてビジネスマンとしての礎を築く。2019年、ゴウリカマーケティングに参画。ショッパー行動解析サービス「Go Insight（ゴー・インサイト）」の提供に従事。縁した食品・消費財メーカー、流通企業は200社を超え、50社以上の店頭調査やテストマーケティングの伴走支援を実行。
・大手飲料メーカーの新商品ローンチに伴う各種調査、リブランディング伴走
・総合食品メーカーの店頭調査、販促物企画、テストマーケティングの総合支援
などを実施




GOURICA MARKETING, Inc. / ゴウリカマーケティング株式会社について




[企業情報]
会社名：ゴウリカマーケティング株式会社
所在地：東京都渋谷区渋谷1-10-9　MIYAMASU TOWER
代表者名：岡本 賢祐
資本金：100百万円
備考：2023年6月にフェムトパートナーズの支援を受けてMBOを実施し、コニカミノルタグループから独立
https://gourica.co.jp/



[事業内容]
マーケティング部門のDX推進サービス、販促物（カタログ、POP、ディスプレイなど）に係る一連のサプライチェーン最適化実現のサービス、マーケティング部門への業務効率化システムの提供、マーケティングROI最適化支援（データ分析）