第一線で活躍するコピーライター4人がトーク-「コピー年鑑」発売に合わせ

コピーの未来について語るコピーライターの4人

コピーの未来について語るコピーライターの4人

  • 0

  •  

 大阪・アメリカ村の書店「スタンダードブックストア」(大阪市中央区西心斎橋2、TEL 06-6484-2239)地下1階のカフェで11月27日、コピーライターのトークイベント「おこしやすTCC 2010 in 大阪」が行われ、74人が参加した。

[広告]

 毎年「東京コピーライターズクラブ」(TCC)が発刊する「コピー年鑑」の発売に合わせて行う同イベント。関西での開催は初めて。同書には前年度に用いられた広告から選ばれた優秀作品が掲載されている。

 今回登場したのは、TCCの関西在住メンバー4人。司会の岡田直也さんをはじめ、フリーランスの児島令子さん、大広大阪本社の中川真仁さん、博報堂関西支社の河西智彦さんが、コピーや広告についてのトークを繰り広げた。

 岡田さんはキリンビール「一番搾り」やベネッセ「たまひよ」、児島さんはBOSS贅沢(ぜいたく)微糖「今日できる贅沢」やJR西日本「大人はとっても、長いから。」、中川さんはNTT西日本「フレッツ光パナソニック/ラジオCM」、河西さんはe-maのど飴(あめ)、関西電力などの広告を手がけている。

 話題は、各自のコピーライターを志した理由やコピーライターについてのスタンス、コピーを作るときの心構え、東京と大阪のコピー業界の違いについてなど。中川さん、河西さんの若手側の意見や、活躍を続けるベテランコピーライター・岡田さん、児島さんからのコメントなどが交わされ、参加者はそれぞれの話に興味深く耳を傾けた。

 最後には質疑応答の時間が設けられ、参加者からは「コピーで日本の未来を元気にすることはできるか?」「コピーライターをやっていてよかったと思うことは?」「仕事を組むデザイナーに求める資質は?」など、さまざまな質問が投げかけられた。岡田さんは最後に、「コピーに必要なのは、人間的な思いだと思う」と締めくくった。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース