屋外看板に野球漫画の「100本ノック広告」-雑誌キャンペーンで

アメリカ村、南船場、南堀江、千日前の各屋外広告に野球漫画が登場

アメリカ村、南船場、南堀江、千日前の各屋外広告に野球漫画が登場

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 大阪・ミナミのビル壁面などに設置されている屋外広告に、野球漫画の「ノックシーン」を描いた広告が登場した。

街のあちこちに看板が設置されている

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 この広告は、雑誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)の30周年を記念し、夏の高校野球を応援するために実施している「バッチコイ! ガンバレ、高校球児! 100本ノック広告」キャンペーンとして掲出するもの。

 キャンペーンでは、甲子園球場、梅田、三宮など阪神エリアの交通広告、屋外広告を中心に、同誌で掲載中の野球漫画「ラストイニング」と「高校球児ザワさん」の作中の「ノックシーン」100種類を張り出している。

 広域なんば圏では、アメリカ村、南船場、南堀江、千日前の各屋外広告として掲出。各シーンには通し番号が振られており、何本目の「ノック」なのかがわかる仕組み。広告の掲出は8月15日まで。

 全100枚の広告を携帯電話で撮影し、事務局に送ることで「ラストイニング」に実名で登場できる権利が得られるキャンペーンも実施している。

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