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南船場で「生命」テーマにワークショップ-黒田征太郎さんを講師に

「イノチのカタチの絵」をテーマにした水彩画

「イノチのカタチの絵」をテーマにした水彩画

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 南船場の「ELTTOB TEP ISSEY MIYAKE / SEMBA(エルトブ テップ イッセイ ミヤケ / センバ)」(大阪市中央区南船場4、TEL 06-6251-8887)で8月20日、イラストレーター黒田征太郎さんを講師に迎え、ワークショップ「黒田征太郎 絵話教室」が行われる。

黒田さんの過去の作品も

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 同店では現在、「きょうも生きている ヨカッタね」と題し、黒田さんが描き下ろした「イノチのカタチの絵」をテーマにした水彩画、約60点を展示している。黒田さんは、平和に関するイラストを描いたり、東日本大震災の被災地に出向きワークショップを行うなどの活動も行っている。

 「一人でも多くの方と生命について考える楽しい時間を共有できるように」(同店)開催されるワークショップは、黒田さんが講師となり、生命についての会話を行いながら、参加者が思い思いに「生命」をイメージした絵を、無地のエコバッグに描くというもの。

 同社広報担当の山本香菜さんは「改めて生命について考えるきっかけづくりになればと思う」と話す。

 開催時間は10時~12時。参加費は無料だが、事前にメールでの申し込みが必要。詳細はホームページで確認できる。

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