千房(大阪市浪速区難波中1)は7月24日、「ぷれじでんと千房 ホテル日航ビル店」(中央区西心斎橋1)をオープンした。「ぷれじでんと千房」の出店は同店で8店舗目。
店舗面積は約30坪。29席全てがカウンター席で、うち7 席が個室になっている。店内は落ち着いた内装で、メーンターゲットは年配の客やホテルの宿泊客。客単価は約6,000円。
メニューは、定番の「千房焼き」(2,100円)、焼きそばを包んだお好み焼き「ぷモンジュ」(1,680円)、活車エビ、牛ヒレステーキ、貝柱を使ったお好み焼き「ぷれじでんと焼」 (3,150円)のほか、11時~15時まではランチコース(1,280円)を用意する。そのほか、人気の活きアワビ、黒毛和牛ヒレステーキを提供する「宴」コース(9,580円)や、フォアグラ・活き車エビ・国産黒毛和牛ステーキを提供する「葵」コース(7,800円)も。
現在、カウンターの焼き場には男性スタッフが配置されているが、今後は女性スタッフをメーンにする予定。「カウンターを華やかにできれば」と直営事業部販促担当課長の福田秀雄さん。
営業時間は11 時~23時。