南海電鉄は7月31日・8月1日、南海難波駅~今宮戎駅間の高架下にある商業施設「なんばEKIKANプロジェクト」(大阪市浪速区敷津東2)で、「第3回EKIKANマルシェ」を開催する。
同施設は、ライブホール「Zepp Namba」の東側、南海電鉄本社が入居するビルの東に隣接する今宮戎駅北側の南海電鉄高架下スペースをリノベーションし、物販店や飲食店など6店舗を集積した商業ゾーン。
「高架下で出会う新しいライフスタイル」をテーマに、6店舗それぞれが夏休み中の子どもたちの来場を促進するイベントを開催する。夏休みの宿題にも役立つ「DIYワークショップフェス」(DIY・ガーデニング用品店「DIY FACTORY OSAKA」)、人工芝の上で行う「キッズスノーボード体験パーク」(スノーボード・サーフショップ「LEAD Osaka」)、「泉州産採れたて野菜マルシェ」(炭火焼きカフェ・BBQレストラン「Charcoal Grill Parlor Orquesta」)など。
6店舗を巡るスタンプラリーも実施する。全店舗のスタンプを集め、商品購入またはマルシェのイベントに参加すると、抽選会に参加できる。
同社流通営業本部の森達哉さんは「今後もエリアの魅力を発信するイベントを継続的に開催しながら、難波駅の南側の街を活性化させていきたい」と意気込む。
開催時間は、7月31日=15時~20時、8月1日=11時~17時。