南海電鉄グループの南海エフディサービス(大阪市浪速区難波中1)は運営する飲食店で11月1日から期間限定で、ハイボールとポッキーのセット販売を始めた。
11月11日が、「立ち飲みの日」および「ポッキー&プリッツの日」であることを記念し、同社が江崎グリコに働きかけてコラボが実現した。同社が運営するバル・居酒屋の「バッソカフェ」(南海難波駅)、「スタンドミクニ」(三国ヶ丘駅)、「スタンドヒガシ」(堺東駅)の3店舗で、「フリージングハイボール&ポッキーセット」を販売する(バッソカフェ=450円、スタンドミクニ・スタンドヒガシ=380円)。
同社の森川武さんは「ハイボールと相性が良いポッキーをおつまみに、2つの新しい出会いを立ち飲みで楽しんでほしい。女性のお客さまにも気軽に立ち飲みを体験していただき、楽しさを感じていただければ」と話す。
営業時間はバッソカフェ=7時~22時30分、スタンドミクニ=17時~22時、スタンドヒガシ=11時~22時。今月11日まで。最終日は各店で椅子を一部撤去して立ち飲みできるようにするほか、バンホーテンチョコレートを進呈する。