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なんばにハンバーガー店「3B」 肉にこだわり、夜間は肉バルメニューも

「3B(スリーピー) big bite burger」の外観

「3B(スリーピー) big bite burger」の外観

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 大阪・なんば駅近くに3月7日、ハンバーガー店「3B(スリービー) big bite burger」(大阪市中央区難波3)がオープンした。

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 和歌山市内に2015年10月にオープンした1号店「3B big bite burger」の姉妹店で2号店と位置付けるが、2号店を運営するZAP(中央区)が食肉卸を手掛けていることから、「1号店はヘルシーなハンバーガーが中心だが、2号店はパンチのあるジューシーなハンバーガーが中心」(同社の東本伸二郎社長)とコンセプトは異なる。約10坪の店内に16席を設ける。

 看板メニューは「3Bバーガー」(単品=770円、セット=970円)。そのほか「ダブルバーガー」(同=1,120円、同=1,320円)、「野菜たっぷりバーガー」(同=970円、同=1,170円)などハンバーガーは全8種類。セットメニューにはポテトとコールスローが付くほか、11時~17時はソフトドリンクも付く。トッピングは「チーズ」(100円)、「アボカド」「ベーコン」(以上150円)など5種類を用意する。

 ハンバーガーには130グラムの牛肉を使用。「ミンチ肉やタマネギをカットする大きさや炒め方、つなぎの量などで味が変わる。歯応えがありながらも固くないハンバーグを目指した」と東本社長。今後は夜間を中心に肉バルとしても使えるよう、一品メニューやアルコールなどを拡充する予定。

 営業時間は11時~23時。

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