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難波にANAとコラボしたタリーズ 床には滑走路の白線、ファーストクラス風の席も

タリーズコーヒー ANAスカイコネクトなんば店

タリーズコーヒー ANAスカイコネクトなんば店

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 「タリーズコーヒー ANAスカイコネクトなんば店」(大阪市中央区難波千日前)←がオープンして5月30日で1カ月がたった。

ファーストクラス風の半個室席

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 今年4月に開業した「ANAスカイコネクトビル」1階に入居する同店。タリーズコーヒージャパン(東京都新宿区)として全国で初めてANAとコラボレーションした店舗で、2人席を中心に59席を用意する。

 フロアには滑走路をイメージした白線を引き、椅子のクッションはANAカラーのブルーを採用した。ドリンクを提供するカウンターは機体風のデザインにし、トイレは使用中に「occupied」ランプが付くなど、飛行機を連想させるデザインを随所にちりばめる。30分に1回、ANAグループのイメージサウンド「アナザースカイ」を流す。

 タリーズコーヒージャパン事業開発本部の河内山輝さんは「周辺にカフェが少ないこともあり、多くの人に利用いただいている。6割くらいが訪日客で、抹茶を使ったメニューも人気」と話す。ファーストクラスをイメージした半個室のような席も好評で、「まずここから埋まっていく」とも。

 営業時間は8時~21時。

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