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ジャズトリオと講談師がコラボライブ-ミナミをジャズで盛り上げようと企画

ニューオリンズジャズ・トリオ

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 国立文楽劇場(大阪市中央区日本橋1)で2月25日、ジャズと講談によるライブイベント「HANSHIN SOUND COLLECTION in 国立文楽劇場」が開催される。

国際派講談師の旭堂南陽さん

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 経済産業省「平成23年度 地域集客・交流産業活性化支援事業」の一環として、ミナミまち育てネットワークと阪神電鉄が共同で開催する同イベント。日本のジャズ発祥の地である大阪ミナミを「再びジャズで盛り上げていこう」と、2009年度からの3カ年計画でさまざまなイベントを実施している。

 イベントには、クラリネット奏者の吉川裕之さんを中心に結成され、シカゴスタイルのジャズ演奏で大阪を中心に活躍する「ニューオリンズジャズ・トリオ」と、平野区出身で8カ国語を操る国際派講談師の旭堂南陽(きょくどうなんよう)さんが登場し、コラボレーションする。

 開催時間は、第1部=14時30分~、第2部=17時30分~。入場無料。定員は各回150人。はがきによる事前申し込みが必要。申し込み方法は「ミナミまち育てネットワーク」のホームページで確認できる。締め切りは2月10日(必着)。

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