着せ替えできるメッセンジャーバッグ、難波のショップで一堂に展示

「FLAP」「BAG」「STRAP」の3パーツを自由に組み合わせて、オリジナルのバッグを作ることができる

「FLAP」「BAG」「STRAP」の3パーツを自由に組み合わせて、オリジナルのバッグを作ることができる

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 欧州のカジュアルブランドの輸入代理業を行うイルプリモ(大阪市西区)は12月22日より、「フーズフーギャラリー(WHO'S WHO GALLERY)難波店」(大阪市中央区難波5、TEL 06-6644-2671)でオランダのメッセンジャーバッグ「TAGGER(タガー)」を一堂に紹介するイベントを開催する。

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 「タガー」は、心理学者、グラフィックデザイナー、エンジニアの3人により「BUILD YOUR OWN BAG!(あなただけのバッグをクリエートする)」をコンセプトに開発されたメッセンジャーバッグ。オランダで2003年より販売を開始、現在は国内のセレクトショップなどでも展開している。

 トラックの幌や電車の連結部分などに使われる「ターポリン」という防水素材を使用し、「FLAP」「BAG」「STRAP」の3パーツを自由に組み合わせことで、オリジナルのバッグを作ることができる。「FLAP」は大=73種類、小=56種類のデザインから、「BAG」は12色、「STRAP」は11色から選ぶことができ、部品単位での購入ができる。「『着せ替えケータイ』のようなイメージで、その日の気分で簡単に部品を組み替えて使うことも可能」(同社の広報担当者)だという。

 イベントでは、会場に「タガー」のほとんどの商品を展示する。また、期間中のバッグ購入者には、先着で「タガー オリジナルウオーター」も進呈。「全アイテムを一気にご覧いただける企画は日本では初。クリスマスや年末年始も重なり、より多くの人に『タガー』を楽しんでもらえれば」(同)と話す。

 開催時間は11時~21時。今月31日まで。

taggerWHO'S WHO GALLERYイルプリモ

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