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訪日外国人客に「おもてなし」続々-ガイドブック、無料Wi-Fiも

戎橋筋商店街では訪日客向けガイドブックを制作した

戎橋筋商店街では訪日客向けガイドブックを制作した

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 旧暦の正月である「春節」(1月31日)を迎え、大阪ミナミには中華圏からの訪日客が増えている。地元商店街や商業施設などでは、これら訪日客へのさまざまなサポートを行っている。

 南海なんば駅から戎橋までの南北の商店街「戎橋筋商店街」では、春節に合わせ中国語版(簡体字、繁体字)と英語・韓国語版のガイドブックを各5000部作成し、商店街内に設置した。ガイドブックはA5サイズで12ページ構成。1615(慶長20)年の道頓堀の発祥から今日に至るまでの地元の歴史を詳しく説明したほか、「OMOTENASHI」をキーワードに各商店のスタッフが自慢の商品・サービスを紹介するコーナー、写真撮影スポットの紹介などを盛り込んだ。

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 大阪観光局は1月29日から、訪日客や国内旅行者が大阪府内の観光施設、公共交通機関、ホテル、飲食施設などで利用できる無料Wi-Fiサービス「Osaka Free Wi-Fi」の提供を始めた。ミナミエリアでは、近鉄大阪難波駅、南海なんば駅、TSUTAYA EBISUBASHIなどで提供を開始。今後、地下鉄なんば駅、ドン・キホーテ道頓堀店などにもアクセスポイントを設置する予定。1階・2階にスターバックスが入居するTSUTAYA EBISUBASHIは訪日客の利用も多く、Wi-Fiの利用も多いという。

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