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北堀江のソフトクリーム専門店「GUFO」 「写真映えする」と話題に

写真映えするソフトクリームで話題に

写真映えするソフトクリームで話題に

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 大阪・北堀江のソフトクリーム専門店「Groovy Ice Cream GUFO(グルービーアイスクリーム グーフォ)」(大阪市西区北堀江1)の商品が、写真映えすると話題を呼んでいる。

大きなフクロウのペイントが目印の外観

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 今年4月にオープンした同店。オープンのきっかけについて、店長の猿田愛弓さんは「堺市にジェラート店をオープンした後、パン屋のような『出来たて』を追求していくうちに、たどり着いたのがソフトクリームだった」と話す。外観は、店名「GUFO」が意味するフクロウの大きなペイントが目印。店舗面積は約10平方メートルで、席数は8席。外にベンチも用意する。ターゲット層は20代を中心にした女性。

 オープン直後からインスタグラムを中心に「写真映えするかわいいソフトクリーム」として話題になった。イタリア産の「ヘーゼルナッツ」(450円)と「ミルク」(350円)の2種類からベースを選び、「エスプレッソがけ」や「キャンディーナッツ」「クラッシュクッキー」など、常時10種類用意するトッピング(50円~)をのせる。猿田さんは「ソフトクリームを購入したお客さまのほとんどが写真を撮影する。色とりどりな種類のトッピングが乙女心をくすぐるのかも」と人気のポイントを話す。

 ソフトクリーム以外にも、バナナが1本入った季節限定の味が人気のシェイク(600円)や、「ナッツラテフロート」(580円)などのドリンクも用意。テークアウトが可能で、ボトルにアイスを詰めた「ボトルアイス」(ミルク=850円、ヘーゼルナッツ=1,200円)や、ミニサイズの「ICE CUP CAKE」(同=260円、同=300円)のほか、トートバッグなどのフクロウグッズも。

 猿田さんは「お客さまを楽しませるエンターテインメント的な存在のソフトクリームでありたい。さらにフレーバーを増やして、より楽しいお店作りに取り組んでいけたら」と話す。

 営業時間は12時~20時30分(金曜・土曜・日曜は21時まで)。水曜定休。

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