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道頓堀にメキシカン・ファストフード店「タコベル」 9月19日に関西初出店

店舗外観(イメージ)

店舗外観(イメージ)

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 大阪・道頓堀に9月19日、アメリカ発のメキシカン・ファストフード店「Taco Bell(タコベル) 道頓堀店」(大阪市中央区道頓堀1、TEL 06-6212-5035)が関西初出店する。運営はアスラポート・ダイニング(東京都品川区)。

先着100人に配布する背番号入りTシャツ

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 「タコベル」は1962年、米カリフォルニアで創業したメキシカン・ファストフード店。米国を中心に世界で7000店舗以上を運営している。日本国内には2015年に東京・渋谷に1号店をオープンし、現在東京都内に4店舗を展開している。関西初出店となる同店は道頓堀の戎橋前と好立地で、松竹座横のベルスードビルの2階に出店する。店舗面積は48坪。席数は53席。

 メニューは、トウモロコシの粉や小麦粉を焼いたトルティーヤに肉やレタス、チェダーチーズなどの具材を入れた「タコス」、肉、サルサ、ライスと野菜をトルティーヤで巻いた「ブリトー」のほか、肉、チーズソース、レタス、トマトなどを重ねてトルティーヤで五角形に包み、グリルした「クランチラップ」、トルティーヤチップスをチーズ、アボカドソース、サワークリームなどと一緒に食べる「ナチョス」など。

オープンを記念し、オープン当日の先着100人に「ビーフクランチータコ」と同店限定Tシャツを配布する。Tシャツには一枚ごとに異なる背番号が入っているという。

 営業時間は10時~22時30分。

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