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戎橋筋商店街が体験型講座「春の体験博」 22プログラム用意

551蓬莱での豚まん手包み体験の様子

551蓬莱での豚まん手包み体験の様子

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 大阪ミナミの戎橋筋商店街(大阪市中央区難波3)は5月13日から、体験型イベント「戎橋筋商店街 春の体験博2018」を開催する。

 商店街全体を博覧会場に見立て、店舗や商人が主体となり、さまざまな体験型のプログラムを提供するイベント。「平素できない体験を通じて、商店街や周辺地域の商いや街の魅力をお客さまに知っていただきファンになっていただくとともに、なんばの街で家族や知人との交流を楽しんでいただける機会を提供する」(同商店街)のが狙いで、毎年春と秋に開催しており、今回で16回目の開催となる。

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 今回は女性をメインターゲットに据え、商店街の店主やスタッフが講師となり商いの技を学ぶプログラムや、なんば~道頓堀のエリアの魅力を体感できるプログラムなど、全22プログラムを用意し、約700人が参加できる。飲食が伴うプログラムで有料のものもあるが、多くのプログラムは無料で参加できる。5月23日まで。

 今回は特別プログラムとして、現在招致活動が行われている2025年の国際博覧会(大阪万博)のテーマ「いのち輝く未来のデザイン」に関連し、「大阪万博70年の記憶と今をめぐるミナミまちあるき」を企画。大阪万博が開催された1970(昭和45)年に一方通行になった御堂筋や、南海難波駅にあったロケット広場など過去の名所をたずねながら、未来のミナミの姿を想像する。

 事前申し込みが必要なプログラムについては、公式サイトとはがきで応募を受け付けている。応募者多数のプログラムは抽選となる。締め切りは4月20日。同商店街の担当者は「戎橋筋商店街に本店を置く551蓬莱、大寅蒲鉾など老舗の名店直伝の手作り体験や、映画興行発祥の地での特別上映会など、商人の技やなんばエリアの歴史・文化的な魅力をリアルに体験できるプログラムを実施する。ふるってご応募ください」と呼びかける。