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「なんばスカイオ」商業フロアが明らかに 「体験する、学ぶ、訪れる」コンセプトに

「茶寮 つぼ市製茶本舗」

「茶寮 つぼ市製茶本舗」

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 南海電鉄が建設を進めている「なんばスカイオ」5階商業フロアのコンセプトと出店テナントが6月7日、明らかになった。

「なんばスカイオ」の完成予想図

 南海なんば駅に隣接した、旧南海会館ビルの跡地に建設が進められている複合高層ビル「なんばスカイオ」は、今年9月の完工、10月中旬の開業を予定している。地上31階、地下2階の鉄骨造りで、高さ約148メートル、延べ床面積は8万4000平方メートル。オフィスや医療施設のほか、ホール・カンファレンス、商業サービス施設などが入居する。

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 今回発表された5階商業フロア「伝統・文化の体験工房 ほんまもん」は、訪日外国人観光客のニーズが「爆買い」から高品質のこだわった製品や「コト消費」へと移っていることを背景に、日本の伝統・文化、こだわりのJAPANブランド、安全安心な食をテーマに、「体験する、学ぶ、訪れる」をコンセプトに据えた。

 飲食店舗として、お茶とスイーツなどを提供する堺で唯一江戸時代から続く老舗茶舗「茶寮 つぼ市製茶本舗」のほか、フードホール形式で、ステーキ・ローストビーフの「GOOD GOOD MEAT」、すし・海鮮丼の「WADATSUMI」など4店舗が出店する。

 物販店舗は、泉佐野のタオルメーカー「HIORIE」、堺の刃物製作所「JIKKO」、筆記具専門店「KA-KU」など8店舗。そのほか、サービス店舗として、日本旅行とSMBC信託銀行が外貨両替コーナーを設ける。