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ミナミのライブハウス、クラウドファンディングで支援募る

「DON'T STOP JOULE」と出して支援を呼び掛けている

「DON'T STOP JOULE」と出して支援を呼び掛けている

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 大阪ミナミのライブホールが、相次いでクラウドファンディングで支援を募っている。

 3月28日から営業を自粛しているアメリカ村のクラブ「JOULE(ジュール)」(大阪市中央区西心斎橋2)は、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」で、「DON'T STOP JOULE」と題し支援を受け付けている。営業自粛期間中の賃料、人件費、諸経費など、500万円を目指している。4月11日に開始し、5月2日時点で約300万円の支援が寄せられている。

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 4月3日から営業を自粛しているアメリカ村のライブハウス「SUNHALL(サンホール)」(同)も、キャンプファイヤーで支援を受付中。営業自粛期間中の賃料、人件費、諸経費など、300万円を目指しており、5月2日時点で約90万円を集めた。東心斎橋のライブスペース「CONPASS(コンパス)」(東心斎橋1)もキャンプファイヤーで支援を募っており、目標額の200万円を対して2倍以上となる420万円あまりを集めている。

 ジュール、サンホールの両ホールに出演経験を持つ、フルート奏者の市瀬由紀さんは「短い間に状況は一変した。人を集めるライブハウスやホール、劇場は一番先に閉め、閉められた門が開かれるのは最後かもしれない」と話す。市瀬さん自身も、関西を中心に活動するミュージシャンを支援するクラウドファンディング「SAVE THE MUSIC」(マクアケ)に参画している。

 南海電鉄(難波5)が運営する音楽バンドメンバー募集サイト「Every Buddy(エブリバディ)」では4月30日、音楽スタジオの応援企画「STAND BY MUSIC」を始めた。リストバンドを1本=1,100円で販売し、原価と費用を差し引いた金額を、同サイトに参画する音楽スタジオに寄付するという。

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