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南船場のフォトギャラリー「壹燈舎」が3月に閉館 「最後は笑顔で」

「創作活動は続ける」と意気込む杉本さん

「創作活動は続ける」と意気込む杉本さん

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 「Photo Gallery 壹燈舎(いっとうしゃ)」(大阪市中央区南船場2、TEL 06-6121-6202)が3月21日で閉館する。

館内の様子

 銀塩モノクロ写真を40年近く撮り続ける杉本征克さんが2009(平成21)年にオープンした同施設。これまで個人展やグループ展、写真教室などを開催し、写真の魅力を発信してきた。施設面積は約18平方メートル。

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 開設時に64歳だった杉本さんも現在は76歳。コロナ禍でイベントが難しくなったことや、体力的な問題などから閉館に踏み切った。閉館後も写真家としての活動は続ける予定で、杉本さんは「今は人が少ないから写真を撮っても面白くないが、いつか個展など開きたい」と創作活動に意欲を見せる。「ボヤけて失敗したかのように見える写真にこそ、味わいがあったりする」と銀塩カメラの魅力を語りつつも、「そんなんは100枚に一枚くらいの割合やけど」と付け加える杉本さんの口調は明るい。

 同館では現在、最後のイベント「smile & smile」(3月17日~21日)を開催するに当たり、作品を募集している。テーマは「笑顔」や「ほっこりするもの」で、50人の定員制。出展枚数は1人1点で、出展料は3,500円。募集締め切りは3月5日。

 開館時間は12時~19時。月曜・火曜休館。

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