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心斎橋で「クレヨンしんちゃん」展 2メートルのお尻オブジェも

高さ約2メートルの、しんちゃんが突き出したお尻のオブジェ ©臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK

高さ約2メートルの、しんちゃんが突き出したお尻のオブジェ ©臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK

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 「クレヨンしんちゃん30周年企画展『しん劇!ケツだけワンダーランドの大冒険』大阪会場」が7月29日、心斎橋オーパ(大阪市中央区西心斎橋1)7階で始まった。

お尻でキャラクターを操作するアトラクション

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 アニメ「クレヨンしんちゃん」の放送開始から30周年を記念して、昨年12月の東京に次いで2会場目の開催。しんちゃん(野原しんのすけ)のチャームポイント「お尻」をテーマにした展示や歴代映画をモチーフにした企画、フォトスポットを用意する。

 会場は6エリアで構成。高さ約2メートルの、しんちゃんが突き出したお尻のオブジェやしんちゃんのお尻に触れるコーナーを用意する「おシリあいの広場」、お尻でキャラクターを操作するゲームが遊べる「アトラクション広場」、歴代映画やアニメの名シーンの映像を再生する「ケッさくシーンの広場」など。ムービーシアターでは、同展でのみ視聴できる約4分弱のオリジナル映像を上映する。

 物販エリアでは、クリアファイル(440円)やアクリルキーホルダー(715円)、しんちゃんの顔とお尻がリバーシブルになった「変身クッション」(4,180円)などをそろえる。チケットがなくても入場可能。

 同展実行委員会の野崎友里恵さんは「子どもはもちろん、昔アニメを見ていた大人にも懐かしさを感じて楽しんでもらえるイベント。しんちゃんの魅力を堪能してもらえれば」と話す。

 開催時間は11時~19時。入場料は中学生以上=1,500円、3歳~小学生1,000円、3歳未満無料。8月27日まで。

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