大阪のご当地ソングが絵本に-「大阪うまいもんのうた」発売でサイン会

9月に発売された長谷川義史さんの「大阪うまいもんのうた」絵本

9月に発売された長谷川義史さんの「大阪うまいもんのうた」絵本

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 絵本作家の長谷川義史さんの絵本「大阪うまいもんのうた」発売を記念して、「ジュンク堂書店難波店」(大阪市浪速区湊町1、TEL 06-4396-4771)の3階児童書コーナーで9月12日、ミニライブとサイン会が開催される。

 「大阪うまいもんのうた」は大阪のご当地ソングとして知られる替え歌。「大阪にはうまいもんがいっぱいあるんやで」という歌い出しで、テレビ大阪の番組「きらきらアフロ」で取り上げられたり、昨年は世界のナベアツさんや山崎邦正さんら吉本芸人10組がカバーした曲をCD発売するなど、人気が高まっている。曲はアメリカ民謡「ゆかいな牧場」(Old McDonald Had a Farm)を使用。作詞者は不明。

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 今回のイベントは、この替え歌を絵本作家の長谷川義史さんが絵本として書き下ろした新刊の発売を記念して行われる。長谷川さんはグラフィックデザイナーからイラストレーターを経て絵本作家に。「おたまさんのおかいさん」(解放出版社)で第34回講談社出版文化賞絵本賞、「かあちゃんかいじゅう」(ひかりのくに)で第14回けんぶち絵本の里大賞を受賞。

 「長谷川さんが愛情たっぷりに大阪の名所を描ききっている。最初の見開きが京橋の『グランシャトー』だったり、おきて破りな絵本になっている」と同店児童書担当の森口さん。同イベントについて、「この絵本をもっとたくさんの人に知っていただきたいと思い今回のイベントを開催した。子どもからご年配の方まですべての大阪人が絶対に楽しめるイベントなので、たくさんの方に来てほしい」と話す。

 同店で発売中の「大阪うまいもんのうた」の購入客に参加券を配布する(先着50人)。開催は14時~。同店では12日まで、同作品の原画も展示している。

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